うどんつゆを作る(ツイッターのメモ)2021年9月3日 Contents1. 汁取りの記録 汁取りの記録 自分の整理用です。 人生初のイリコ出汁をとって、うどんのかけ汁を作ってみようと思います。子どもに手伝ってもらい煮干しの頭とはらわたを取り除きました。100gの煮干しは「本体」70g、「頭とはらわた」が30gとなりました。2ℓの水に3.5%のイリコ70gでどの程度の濃度の出汁がとれるのでしょうか。 #うどん #蕎麦 pic.twitter.com/w0I6j1v5iI— カネチョク@農家の十割蕎麦、餅、パンなどをお取り寄せ (@kanechoku) April 26, 2020 木下敬三著『さぬきうどんの小麦粉の話』で「昔のうどんは、麺の表面が少し荒れていてつゆのからみがよく(中略)イリコ(煮干し)出汁のつゆとの組み合わせはなんとも言えず」とあります。機械打ちでコンクリートのように圧力で固めた麺は、つゆにからまず、むしろはじきます。#ソバ #うどん pic.twitter.com/J5qFvDUmje— カネチョク@農家の十割蕎麦、餅、パンなどをお取り寄せ (@kanechoku) April 10, 2020 うどんを手でこねて作ってみました。500gくらいの量であれば足で踏まずに手の方が簡単かもしれません。庭で採れた筍と葱を入れ、イリコ出汁で仕上げました。残りもののさつま揚げを入れたらイリコの香りとぶつかり不評でしたが味は良かったとのことです。#うどん #蕎麦 pic.twitter.com/ZcAnTshPmO— カネチョク@農家の十割蕎麦、餅、パンなどをお取り寄せ (@kanechoku) April 27, 2020 うどんのかけ汁のために人生で初めて取ったイリコ出汁は、濃厚で独特の香りがあり、とても美味しかったです。煮干しのラーメンスープを思い出しました。全部汁を飲めるように味醂と淡口醤油で薄味で味付けしました。できるだけ化学調味料の味に慣れないようにしたいものです。#化学調味料— カネチョク@農家の十割蕎麦、餅、パンなどをお取り寄せ (@kanechoku) April 26, 2020 汁取りいりこ, うどん, 出汁, 汁取りPosted by カネチョク
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