天ぷら粉の原材料を比較し、天ぷらのコツを考える
天ぷらの初心者なら天ぷら粉を使ったほうが無難です。天ぷらを揚げるには衣が粘っていてはダメとか、冷やすとよいとか注意点が多いからです。ということは各メーカーが研究して作った天ぷら粉の原材料を読み解けば天ぷらのコツが分かるのではないでしょ ...
超一流の天ぷら職人に学ぶ、天ぷらを美味しく揚げる理論やコツ
蕎麦と天ぷらは相性がとても良いので、超一流の天ぷら職人の名言から天ぷらについて学んでいこうと思います。
超一流の天ぷら職人の「天ぷらの理論」調査脱水しながらの蒸し料理「天ぷら くすのき」楠 忠師氏のお言葉を引用させていただ ...
初めてのそば包丁の選び方
初めてそば包丁を購入しようと検討している方は、どのような包丁を選べばよいか悩むところですし楽しいところでもあります。私の場合はどうだったかまとめてみます。
私のそば包丁の紹介私のそば包丁私のそば包丁を紹介します。宇都宮の老 ...
そばの汁取りのコツが分かった(湯煎と煮詰め率)
十数年そばつゆを作ってきましたが、今回の新春そば会用のそばつゆが思いのほかよくできたので記録しておきます。つゆを土たんぽで湯煎した際の濃縮率がポイントでした。
今回の汁取りの記録今回の汁取りは自宅のガスコンロで6ℓのパスタ ...
だしを取るのに軟水、硬水、純水どんな水がよいか
新春そば会用に家にあったペットボトルの天然水を使ってだしを取ったのですが、使用した1本の水の硬度が59mg/Lでした。だしを取る水は軟水がよいと聞いてはいたのですが、いつも硬度が30mg/Lの天然水を使用しているので少し硬めの水となり ...
直売所に出すため「そば」の栄養成分表示をつくる
両親が令和元年の11月頃に「来年の3月までに直売所に出す加工品に栄養成分表示をしなければならなくなった。大変面倒で難しいらしい。」と騒いでいたのでよく状況を聞いてみると、新しい法律が施行されすべての加工品に栄養成分表示をしなければなら ...
そば打ちの「湯ねり」、「水ねり」どちらがよいか
そば打ちで加水する際「湯ねり」、「水ねり」の方法があります。製粉方法(石臼、ロール)や含有水分量などが違うそば粉を一概に比較はできませんが、どちらのやり方がよいのでしょうか。
前提条件として、「そばは熱に弱いためできるだけ ...
そばの汁取り(湯煎でつかう土たんぽ)
市販のそばつゆが甘すぎてベタベタするので、自分の好みのそばつゆを作るようになりましたが「土たんぽ(どろたんぽ)」という湯煎する道具を使うと格段にまろやかになります。ステンレス製などのたんぽは金属臭くなってしまうので陶器製を使用します。 ...
令和元年度年越しそば備忘録(そばつゆ編)
毎年お世話になった方や親戚などへ百数十人分の年越しそばを作るのですが、毎回段取りを思い出すのが大変なので来年度以降のために備忘録をブログで作成することにします。ブログをやり始めて一番のメリットと思うことは、過去の記録をスマホで参照でき ...
令和元年度年越しそば備忘録(タイムスケジュール・木鉢編)
毎年お世話になった方や親戚などへ百数十人分の年越しそばを作るのですが、毎回段取りを思い出すのが大変なので来年度以降のために備忘録をブログで作成することにします。ブログをやり始めて一番のメリットと思うことは、過去の記録をスマホで参照でき ...