さつまいもを①塩水浸水、②水浸水、➂そのままを電気オーブンで焼き比較
さつまいもを①塩水浸水、②水浸水、➂そのままを電気オーブンで焼き比較してみます。
ネットのレシピでは塩水に浸すとより甘くなっておいしいとあります。どのくらいの差がでるか実験です。
さつまいもの品種などさつまいも紅優甘 ...
そばつゆのだしのとり方(つめ時間と節の量の違い)
「私の商売、そば屋でござる。おかめ、天ぷら、玉子とじ、おつゆじゃいつも苦労する」という都都逸にあるように、自分の打つそばと相性のよいつゆを作り、そして同じ味のつゆを提供していくことにそば職人は一生かけて考え続けるそうです。
そばのゆで方(口伝からゆで時間や火加減などを考える)
そば職人も達人ともなると見ただけでそのそばがおいしいどうか分かってしまうそうです。
確かに角が立っていてツヤツヤしているそばはおいしそうですし、水を吸いすぎてふやけてクタッとしていたらおいしくなさそうです。
今 ...
十割そばと二八そば、どちらがおいしいか
「十割そばと二八そば、どちらがおいしいか」という議論はそば好きの間でよく行われると思います。そばの風味がする十割そばがいいとか、二八がそばの黄金比率だとかよく聞きます。
個人的には、良い素材で適切な技術で打ったそばであれば ...
木鉢固定機を自作しました。
蕎麦打ちの難易度や重要性を表現する言葉に「木鉢3年、のし3月、包丁3日」というものがあります。
これは木鉢という蕎麦をこねる技術が、蕎麦の味を左右するということです。木鉢には木や金属のものなどがあります。
コシ ...
そばのゆで方(片倉康雄さんの言葉を抜粋)
「一茶庵友蕎子片倉康雄 手打ちそばの技術」という本のなかで、そばのゆで方が書いてありますので抜粋します。
「そばのでんぷん質の味わいを生かし、そば切りの感触を生かすためにはアルファー化への変化をできるだけ短時間におこなわな ...
年末用の蕎麦かえしの仕込み(砂糖でなく味醂で甘くするレシピ)
今年も年末がせまってきたので、令和元年年末用の蕎麦のかえしを仕込みます。年末に親戚やお世話になった百数十人分の年越し蕎麦を作るのですが、かれこれ十数年続けています。
いろいろなかえしのレシピを比較してきましたが、砂糖と味醂 ...
プレゼント情報など
ツイッターでプレゼント企画実施中です。
蕎麦のゆで方(ご家庭用)蕎麦を鍋に入れたときに、お湯の温度が 下がらないようにすること、ゆで上がったら 速やかに冷やすことがポイントです。
【準備】 大きな鍋と蓋、ボー ...
自家栽培、天日乾燥、自家製粉の蕎麦粉を使用
当店で販売している蕎麦は、自分の畑で栽培した蕎麦を収穫し、天日で自然乾燥し、自家製粉したものを使用しています。つなぎに小麦粉は使用しておりません。
当店の蕎麦を食べた人が、なめらかな食感のため「つなぎに何を入れているのです ...
十割蕎麦のパッケージデザインを作ってみました。
十割蕎麦のパッケージデザインを考えて自作してみました。まずは目立たないと買ってもらえません。
11月中旬くらいからデザインを考えていたところですが、まずは本日(令和元年12月8日)から毎週土曜日に、直売 ...